こんにちは、あわもるです。
家族時間を有意義に過ごすため、料理の時短&美味しいごはんを目指して散々悩んで買ったホットクック。
購入したからにはとことん使って、ホットクックがどんな料理が得意でどんな料理がオススメなのか、色々作ってレビューしていきたと思い記事にしています。
今回は手羽元を使った無水調理「チキンと野菜のカレー」を作ります。
ホットクック調理時間:1時間5分
ホットクックのなかでもカレーは人気メニューのひとつ。
今まではカレーって長時間煮込む=美味しい、と思い込んでたのですが、ホットクックを使えば短時間&手離れできて、美味しいカレーが作れるんですよ!
もはや「美味いカレー」=長時間煮込む ではない!
男って長時間煮込むカレー作り、好きなんですよね。
味のベースが強く失敗しにくいから、調味料や隠し味アレコレ入れてカスタマイズ感出せるし、手間暇かけて面倒見て作っていく過程でその料理に愛着を感じれるから。
でも家族のごはんを毎日作らなきゃだったり、他にも家事とかを色々しなきゃならなくなってくると
カレーにそんな時間かけてられない!
ってなりました。
長時間手間暇かけることによって生まれる愛着はなくなり、ちょっと寂しい限りですが、早くて美味いカレーが出来るのだから、問題無しです。
「チキンと野菜のカレー」材料
トマト水煮缶・・・1.5強
玉ねぎ(みじん切り)・・・3個(600g)
セロリ(みじん切り)・・・1 1/2本(150g)
鶏手羽元・・・12本(1本60g)
にんにく、しょうが(すりおろす)・・・各適量
市販のカレールー・・・6~8皿分
上記は6人分の材料なので、4人分の作りたい場合は各材料1/3減らします。
鶏手羽元はオーケーストアで購入、12本入りで402円でした。(100g/59円)
作り方
ホットクックにまぜ技ユニットをセット。
内鍋に材料表の順に全材料を入れていきます。
トマト(の水煮)
玉ねぎとセロリ
手羽元とニンニク・しょうが
さいごに、カレールー
カレールーはここで入れず出来上がりの後にして、好みの濃さに調整することもできます。
「メニューを選ぶ」→「カテゴリーで探す」→「カレー・シチュー」→「チキンと野菜のカレー(無水カレー)」→スタート
あとは出来上がりを待ちます♪
** 時間経過 **
さて、出来上がりました。
\じゃん/
おぉ、ツユだくです。
煮込んでいた手羽元ですが
手羽元の形状は残ってるんだけど、
これを箸で軽くほぐすと
ホロホロと簡単にほぐせます。
これを普通の鍋で作った場合、かなり時間がかかるんですよ。
そしてかき混ぜる過程で肉が全部骨から剥(は)がれ、バラバラになってカレーにおける肉感がなくなります。個人的にはそれも好みなのですが。
実食
では実食。いただきます。
鶏肉は柔らかくなってるし玉ねぎの甘さとジャワの辛さが良いバランスになってて、美味しいです。
玉ねぎの水分を十分引き出す為にみじん切りにしてるんだと思うのですが、玉ねぎの食感も欲しいよーという人は、大きめの”くし切り”を混ぜてあげると多少は残るかもしれません。
これは好みがあるかと思うのだけど、トマト、あわもる的にはそんなにいらないかなぁと。
トマトの酸味のおかげで爽やかさは出るのですが、カレーのつもりで食べてるとなんか
と感じるんです。パンとかと合いそう。
米と食べるのならトマトは少なめにして、無水じゃなくてもいいから水追加でも良いかなぁと。
ちなみに奥さんは「美味しい」と言っていたので、人によるんでしょうね(‘ω’)
また次回作る時は材料を変えてみます。
ごちそうさまでした。
まとめ:時間も手間もかけず美味いカレーが作れるのは嬉しい!
無水でつくる「チキンと野菜のカレー」をご紹介しました。
料理名 | チキンと野菜のカレー |
---|---|
料理時間 | トータル2時間弱(ホットクック1時間半) |
お手軽度 | |
お気に入り度 |
(ホットクックの表示調理時間は1時間5分だけど、それとは別に加熱時間がかかります)
手軽な材料で美味しいカレーができるのは最強です♪
肉はできれば手羽元を使った方が骨から程よい旨味が出て、美味しいです。
玉ねぎで素材の甘さが出るので、苦手じゃければ中辛以上のルーがおすすめ!
最初の玉ねぎみじん切りが少し手間だけど、あとはホットクックがやってくれるから楽チンです。リピート決定♪
そんな話でしたっ
ちゃおー