こんにちは、ホットクックを3ヶ月以上毎日使い続けている、あわもるです。
美味しい料理を楽しみつつ、自分の時間を有効に使えるよう模索しています。
今回ホットクックで作るのはチョコレートケーキ「ブラウニー」。
ブラウニーって食べたことはあっても作った事はなかったので難しいイメージだったのですが、あわもるでも作れました。
材料を混ぜてあとはホットクックにお任せすれば出来るので、とっても簡単です^^
それでいて美味しいから素晴らしい。
ホットクック調理時間:1時間
ブラウニーとガトーショコラの違いは?
どっちもよく聞くけど何が違うの?
ブラウニーは「茶色(brown)」が語源のアメリカ生まれのケーキの名前で、
ガトーショコラは直訳で「チョコレートが入ったお菓子(フランス語)」という意味。本来は焼いて作ったチョコレート菓子全般を指す総称でした。
大きな違いは製法にあります。
ブラウニーは全卵をそのまま混ぜて使い、しっとりチョコ密度を高く仕上げるのに対し、
日本のガトーショコラは卵白をメレンゲにするか全卵を泡立てて、ふんわり仕上げます。
「ブラウニー」材料
スライスアーモンド・・・20g
チョコレート・・・80g
バター・・・80g(分量外で内鍋に塗ります)
卵・・・M2個
砂糖・・・80g
ラム酒・・・小さじ2
くるみ(粗みじん切り)・・・60g
ココア・・・20g
薄力粉・・・80g
板チョコは、
↑食べ比べた経験からミルクチョコだけだと甘みが強い気がしたので、
ミルクチョコ(森永)とビターチョコ(ガーナ)を1枚ずつにしてみました。
作り方
まずはざっくり作り方一覧。
それでは作っていきましょう。
こだわらなければマーガリンでも良いけど、バターの方が美味しくなる気がする。
③チョコレートを約60℃のお湯で湯煎(ゆせん)にかけて溶かす
味よりも早さ優先の場合は、電子レンジでラップなし・600w30秒という手もあります。
60℃、あわもるの感覚では、お風呂よりも熱く、沸騰したお湯よりもぬるい。ギリ手で触れる感じ。
無理はせず、火傷には気を付けてくださいね。
溶けてきたらバターを追加して混ぜ合わせます。
バター80gって、けっこうあるもんだ。。
砂糖・ラム酒を加えてなめらかになるまで混ぜる
③(チョコ+バター)を加えて混ぜ合わせる
⑤「④」にA(薄力粉・ココア)をだまにならないようザルでふるい入れる
そのままドバァっと入れると、ダマができちゃうので注意
サックリ混ぜたら、くるみも加えて混ぜ合わせます。
表面をならしてから、②のアーモンドを散らす
↓ ↓ ↓
「メニューを選ぶ」→「カテゴリーで探す」→「お菓子」→「ブラウニー」→加熱スタート
この間に、ブラウニーを冷ます用に網・キッチンペーパーを準備しといておきましょう。
今回は用意する具材や工程が多いから、洗い物もちょっと多いです。
* * 1時間後 * *
加熱終了!
\じゃん/
アーモンドスライス、多めに入れちゃったからちょっとグロい
ひっくり返しても落ちてこない場合は、生地と鍋の間をヘラなどで隙間を作ってあげると外れやすくなります。
冷めたら、出来上がり~
実食
お皿に取り分けて
それでは、いただきます。 ぱく。
うん、美味しい。
濃いチョコパウンドケーキみたいな感じかな。
ビターチョコを入れたからか甘すぎず、ちゃんとチョコ感を感じられる仕上がりです。
この前紹介したブルボンのブラウニー(←常にストックしてる)と比べてみると
残念ながらブルボンの方が、生地内のチョコ密度&チョコ感が高いです。
一方ホットクックはチョコ力(りょく)は低いものの、クルミやアーモンドが食感や風味のアクセントになって◎です。
冷蔵庫で冷やしたらケーキが引き締まって美味しくはなりますが、やはり改善点はチョコ力(りょく)でしょう。
今度はもっとチョコ、入れてみよう。
ごちそうさまでした。
まとめ:菓子作りのハードルさえ下げれれば、ホットクックで作るブラウニーは簡単で美味しい
ホットクックで「ブラウニー」を作りました。
料理名 | ブラウニー |
---|---|
料理時間 | トータル90分(ホットクック60分) |
お手軽度 | |
お気に入り度 |
なので今後の期待を込めて、星4つ。
女性は分からないけど、男性はお菓子(や料理)を作った経験がないと、
【オーブン予熱】【薄力粉】【ベーキングパウダー】というワードだけでどうしても
と勝手にハードルを上げてしまい敬遠しがちだけど、
ホットクックみたいに、[材料を入れたらスイッチ押すだけ]みたいな気軽さで作れると(しかも仕上がりが美味しかったら)、
と自信がついて、自分から楽しんで次々作りたくなると思うんですよね。(自分が実際そうだった)
ゆえにホットクックは、食べる事が好きな男性とも相性ばっちりだと思うんです。
もちろん育児に仕事に忙しい家庭の味方♪
なので、これからももっとホットクックで色々な料理やお菓子を楽しんで作って
ホットクックの魅力を伝えて(買ってもらって)、ただのサポート調理器で終わらせずに、料理を楽しめる仲間をもっと増やしていきたい!と思った次第でした。
そんな話でしたっ
ちゃおー