チョコとか

【カレドショコラ】クラシックビター登場?ベネズエラビターとの違いは?

こんにちは、あわもるです。

森永製菓さんのカレドショコラ(正式には「カレ・ド・ショコラ」)シリーズが好きでよくリピ買いしてるのですが、このたび名称変更があった模様です。

スーパーで何気なく見なれたカレドショコラのコーナーを見てたら、

ビターチョコの「ベネズエラビター」が消えて「クラシックビター」になってたんです。

いぬふぐ
いぬふぐ
名称変更リニューアルは珍しい。

さっそく買ってみたので、名称以外にどう変わったのか、レビューしていきます。

味に関しては、あまり というか、全く違いが無いように感じました。

 

前ver.の「ベネズエラビター」のレビュー記事はこちら↓

森永「カレ・ド・ショコラ【ベネズエラビター】」レビュー!スーパーで売ってるチョコが大好きな、あわもるです。 今日は暑くて東京で30℃とか、、初夏か!( ゚Д゚;) こんな暑...

 

カレドショコラのWebページ変更点

森永製菓のWebページにはカレドショコラ専用ページがあるんですが、そこではいち早く「ベネズエラビター」から「クラシックビター」へ変わっていました。

出典:森永製菓

つい最近までストロベリー味があった気がしたけど、いつの間にか「カカオ70&柚子」に変わってた( ゚Д゚)

2020年9月現在、宣伝キャラクターに選ばれているのはディーンフジオカさんです。

 

カレドショコラのWebページではamazonと楽天のリンクを張り、ネットでも買えるようにしていますが、まだ現時点ではベネズエラビターのままのようです。

出典:森永製菓

 

外観の違い

それでは商品の違いを見ていきましょう。

ちなみに値段はamazonだと1箱356円。

表面

↑手前が新パッケージ/奥が旧パッケージ。運良くまだ持ってた。

デザインは青色をベースとしてるのは同じだけど、だいぶ変わりました。

どちらも使ってるのはベネズエラ産カカオ豆だけれど、あまりベネズエラを前面に出さなくなって大分さっぱりした印象です。

あわもる
あわもる
旧パッケージ、ビターの記載はあるけど「ベネズエラの文字があると分かりにくいのよ!」とかクレームがあったんかなぁ。知らんけど

窓穴つけたり「カレドショコラ」の文字を大きくしたり”分かりやすさ”を重視したんですかね。

いぬふぐ
いぬふぐ
カレドショコラのロゴが、デカい。

側面

←左が新パッケージ / 右が旧パッケージ→

新パッケージではここでやっとベネズエラの文字が出てきます。

裏面

見つけた違いは4点

①説明文

【旧パッケージ(ベネズエラビター)】

カカオ分55%の本格ビターチョコレート。

ベネズエラ産カカオ豆ならではの深い香りと

苦みや酸味をおさえたマイルドな味わいが特長です。

↓ ↓ ↓

【新パッケージ(クラシックビター)】

カカオ55%のしっかりしたカカオ感とベネズエラ産カカオ豆の

華やかな香りの両方を愉しめる本格ビター。カカオ由来の

原料にこだわり、カカオ本来の持ち味を引き出した傑作です。

 

②栄養成分表示

たんぱく質・・・0.25g→0.27g

脂質・・・1.8g→1.7g

炭水化物・・・2.7g→2.8g

 

③1箱あたりのカカオポリフェノール

1750mg→1754mg

あわもる
あわもる
②も③も、ビミョーに変わった数値でも書き改めてくれてるのね。

 

④原材料名

「香料」→「カカオ香料

 

箱内側の違い

箱内側は、大きく2つ変わりました。

①蓋ウラが「お知らせ」になり、プレゼントチョコが変わった。

いままでは箱の中にこのようなカード

オモテ
ウラ

が折り畳まれて入っいてたのが、新しくなってから蓋ウラに記載されるようになりました。

あわもる
あわもる
紙代節約?

それと共に、毎月抽選プレゼントが行われていたチョコが変更になったようです↓

【旧】「VALEUR(ヴァルール)」。フランス語で「価値」

ベネズエラ産の特別なカカオ豆を使ったチョコを抽選プレゼントしていたようです。

↓ ↓ ↓

【新】「SUPERIORITE(スペリオリテ)」。 「特別な」的な意味。たぶん

SUPERIORITEではプレゼント月?ごとに使うカカオ豆や生産地を変えていく試みみたい。

あわもる
あわもる
今回はベトナム産カカオ豆だそうな。

 

②チョコ、取りにくくなった問題

手前の柵みたいなのが長くなったことで、チョコが取りづらくなってしまったんです。。

ほんのちょっとの長さ違いに見えるかもだけど、この差があるだけで、

今までは親指で

スッ とスライドして取れたのが、

新箱のほうだと

指にひっかからなくて取りづらい!

ほんのちょっぴり いらいらします。

外観の変化は、以上です。

続いて中身

チョコの変化

冒頭にも書いたので先に言いますが、チョコ自体の味の違いはよく分かりません。

たんぱく質が0.25gから0.27gに変わったとかレベルで、紹介文にも特に何か追加したとか書いてなかったし、ほぼ変化なしだと思います。

もちろん元々がばっちり美味しいから、これで良いんですよ?

包装紙とかを見ていきましょう。

ベネズエラビター・クラシックビターは青を基調としてるから包装紙も青に合わせたのでしょうか。

オモテ
ウラ

 

続いて中身↓

全く見分けがつかない∩(´∀`)∩

あわもる
あわもる
新包装紙、広げてもきれい。

ベネズエラビターもクラシックビターも香り華やか・程よい苦みと心地良い余韻の味わいで、とっても美味しいです。

ごちそうさまでした。

 

まとめ:美味しい味はそのままにカレド初めての人にも分かりやすいパッケージへ

リニューアルしたカレドショコラのビターチョコを記念して、新旧比べてみました。

まとめ
  • 味は同じく美味しいまま(違ってても分からん)
  • 値段は変わらず(1箱/356円@amazon)
  • 箱外観:「カレドショコラ」「ビター」強調で分かりやすく(窓もあけた)
  • 箱内観:”お知らせ”を蓋ウラに移し、そう簡単にチョコ取り出させない仕様

ベネズエラビターファンとしては前のデザインの方が好みだけど、味は変わってないので問題ないし♪

これからもリピ買いするから抽選当たって!

 

そんな話でしたっ

ちゃおー