こんにちは、あわもるです。
ホットクックを3ヶ月以上毎日使い続けて、美味しい料理を探しながら時間の有効活用を図っています。
今回ホットクックで作るのは「ぶりの酢煮」
いちお無水調理のジャンルらしいが、液体である[酢・しょうゆ・みりん]をけっこう使っているから無水に属しているのかは謎。
でもサッパリしてて、夏でもパクパク食べれる美味さです^^
ホットクック調理時間:25分
「ぶりの酢煮」材料
ぶり・・・4切れ(1切れ80g)
酒・・・大さじ2
塩・・・少々
酢・・・大さじ4
酒・・・大さじ2
薄口しょうゆ・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1
砂糖・・・小さじ2/3
塩・・・少々
今回はぶり2切れにしましたが、使った調味料量はそのまま。
ぶりはスーパーのオーケーストアで470円程でした。(100g/248円)
作り方
ぶりをそれぞれ2等分してA[調理酒・塩]をかけ10分ほど置いておく
↓ ↓ ↓
水分が出てきましたね。
ぶりの水気をとって、ホットクックに重ならないように並べて、【B】をかける
「メニューを選ぶ」→「カテゴリーで探す」→「煮物」→「魚介」→「ぶりの酢煮」→加熱スタート
以前ホットクックで魚調理「いわしのやわらか煮」や「さんまのトマト煮」をした時、
魚臭が部屋に充満するレベルですさまじく萎えた(’A`)経験があるんですが、今回は全然大丈夫、強烈な魚臭さはありませんでした。
~ブリは身が白いけれど、「赤身魚」~
日本で食べられてる魚で【赤身・白身・青魚】とか聞いたことないですか?
どれがどの魚なのかざっくり説明すると
【赤身魚】:よく動く・動き続けている魚(回遊性)
(例)マグロ・カツオ・さば・ぶり など
よく動くから酸素を体中に取り込む為、血液色素の関係で身が赤くなる。
➢その中で、背中が青い色してるのが【青魚】
【白身魚】:ゆっくり泳ぐ・近海浅海などにいる魚
(例)タイ・ひらめ・ふぐ など
そこまで激しく動かないから身が白い。
★鮭やマスは身が赤いけど、白身魚。(餌の関係で身が赤くなる)
* *25分* *
加熱終了
\じゃん/
いままでボリューミーなのをよく作ってたから、今回はなんか地味
↑ボリューミーな料理たち
実食
それではいただきます。 ぱく。
身に味がよく染みてて、魚+酢の料理なんて作った事がなかったけど、ぶりの適度な油分と酢が相性よく美味しいです。
ぶりを冷凍してたからなのか酢を使ったからなのか、身がだいぶ小さく縮こまってしまったことにちょっとモッタイナイ感じました。
ぶり2切れだと大人二人だとペロっと食べれちゃうから、次はもっと多めに仕入れようかな~。
ごちそうさまでした。
まとめ:加熱時魚臭さも控えめだし美味しいし簡単だしOK!
ホットクックでぶりの酢煮を作りました。
料理名 | ぶりの酢煮 |
---|---|
料理時間 | トータル40分(ホットクック25分) |
お手軽度 | |
お気に入り度 |
魚と調味料があれば作れるからとっても手軽で良いです。
味も申し分なし。うまい。
ただ魚は肉と比べて安くなく沢山・頻繁に買えないから、星4つ。。
ほかの安い青魚以外の魚でも試してみようと思います。
そんな話でしたっ
ちゃおー