ホットクック

【素材の甘み】ホットクックでかぼちゃ茹で【水:大さじ3だけ】

こんにちは、あわもるです。

ホットクックを使って日々美味しい料理や時間の有効活用を楽しんでいます。

 

今回作るのは「かぼちゃ茹で」

先日かぼちゃを頂きまして、野菜の美味しさを活かす調理に定評のあるホットクックで

”ほぼ”無水調理による『茹で』を試してみました。

ホットクック調理時間:25分

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「かぼちゃ茹で」材料

材料

かぼちゃ・・・150g~900g

水・・・大さじ3

今回使うのは「坊ちゃんかぼちゃ」という品種で成熟した大きさで手のひらサイズ。

チューブからしと比べてもこのサイズ。ミニミニです。

450gくらいでした。

 

作り方

まぁ茹でるだけなので作るも何もないのですが。

かぼちゃの中心にある”種・わた”をとって、大体3~4cmの大きさにカットします。

皮はついたまま、形も無理に揃えなくてOK。

いぬふぐ
いぬふぐ
かぼちゃは固くて不安定だから、十分気を付けて包丁を使ってね。

かぼちゃの身の部分を触ってるとけっこう手にがぼちゃ色が付くので、お出かけ前に扱う場合は注意されたし。

カットしたらホットクックにまぜ技ユニットをセットし、

まぜ技ユニット

内鍋にかぼちゃをいれて水、大さじ3杯:45mlを入れます。

水大さじ3って、ほんのちょっと
あわもる
あわもる
まぜ技ユニットなんかつけたら身がボロボロになるし、
水大さじ3杯なんかじゃ焦げちゃうんでないの..?

ホットクックのまぜ技ユニットは、鍋内の具材を適度なタイミングで自動でかき混ぜてくれる、優秀なアタッチメント。

でもそのパワーが強すぎるせいか、料理によっては出来上がり時には野菜が砕け散り粉々になっちゃう事もしばしば。

今回も砕け散るんじゃないのと心配してましたが、結論から言うと、大丈夫でした。

 

水を入れたら「メニューを選ぶ」→「カテゴリーで探す」→「ゆで者」→「いも・かぼちゃ」でスタート

 

* * 25分後 * *

加熱終了~

\じゃん/

加熱途中、まぜ技ユニットがグィングィン動いて気が気じゃなかったけど、全然砕けてませんでした(∩´∀`)∩

加熱終了後にも、鍋の予熱でかぼちゃに熱が入っていってしまうので、かぼちゃはすぐに取り出しましょう。

 

実食

お皿に盛り付けて、出来上がり。

写真でみるよりもうちょっと色味が悪かったのですが、これはホットクックで茹でる時の宿命らしい。(その代わり味は美味し!◎)

いただきます。 ぱく。

美味しい!とってもクリーミーです。

人工的な甘味ではなく、やさしい素材の甘味が口に広がって、あまり噛まなくとも溶けていきます。

あわもるは、かぼちゃの煮つけが苦手なんです。

あの、甘いのかしょっぱいのか分からん上にぐちゃっとした食感が苦手で。(かぼちゃ天ぷらはすき)

でもこのかぼちゃ茹では余計な味付けをしてないから、パクパクと食べる事ができました。

 

調味料を付けるのなら、少量の塩とオリーブオイルが合います。かぼちゃの甘さが引き立ち、オリーブオイルの油分が風味・旨味を上げてくれます。

マヨネーズは、なんか主張が過ぎて合いませんでした。

ごちそうさまでした。

 

まとめ

ホットクックでかぼちゃ茹でをしました。

料理名 かぼちゃ茹で
料理時間 トータル35分(ホットクック25分)
お手軽度
お気に入り度

かぼちゃ自体は美味しかったし調理準備はとても簡単で素晴らしいのだけど、そもそもかぼちゃを買うことが、ほぼないからなぁ。

でも美味しかったです。

ホットクックは煮込みも大得意だけど、シンプルに野菜の蒸しや茹でも、上手!

そんな話でしたっ

ちゃおー

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