こんにちは、あわもるです。
ホットクックを3ヶ月以上毎日色々な料理を作ってみて、楽みながらホットクックの良さを紹介しています。
今回ホットクックで作るのは「ラタトゥイユ」。
ズッキーニ・なす・パプリカなど夏野菜をふんだんに使った栄養たっぷり・フランス生まれのトマト煮込み。
普段きゃべつ玉ねぎジャガイモにんじんと、ほぼカレー材料だけで生きてるあわもるには材料調達が少しめんどう大変でしたが、煮込みが得意なホットクックで作れば、とっても美味しく仕上がります。
ホットクック調理時間:40分
「ラタトゥイユ」材料
玉ねぎ(2cm角切り)・・・1個(200g)
セロリ茎(薄切り)・・・100g
なす(2cm厚)・・・2本(200g)
ズッキーニ(2cm厚半月切り)・・・1本(100g)
パプリカ赤・黄色(2cm角切り)・・・各1個
ピーマン(2cm角切り)・・・2個
ベーコン・・・80g
トマト水煮・・・1缶
にんにく(みじん切り)・・・ひとかけ
コンソメ顆粒・・・大さじ2
オリーブオイル・・・大さじ1
ローリエ・・・1枚
白ワイン・・・大さじ1
塩・・・適量
ベーコンは無理にブロックじゃなくても、3連で売ってるやつとかソーセージでもオッケー。
今回は野菜たちが主役なのでカット量多いですが、がんばって切りましょう。
作り方
作り方はシンプル。
まず一番下にローリエを入れる。
そしてカットした野菜たちを内鍋に入れていき
ベーコン・コンソメ・にんにく入れて
トマト水煮缶を入れ
この時、材料全部入れたは良いけど水位MAX線、超えちゃってるんですよね..大丈夫かな
とりあえず”まぜ技ユニット”を付けても蓋は閉められたから、なんとかなるか。
「メニューを選ぶ」→「カテゴリーで探す」→煮物→野菜→ラタトゥイユ→加熱スタート!
* *40分後* *
加熱終了~
\じゃん/
美味しそ~
と思いつつ、それよりも吹きこぼれがなかったことに安堵..(’A`)
かなり鍋フチのところまで汁がきてるけど、吹きこぼれはしませんでした。
実食
お皿に盛り付けて、ラタトゥイユのできあがり。
それではいただきます。 ぱく。
さすが煮込み優等生ホットクック。スープに野菜の旨味が溶けだしてて、ベーコンからの肉のコクもプラスされて美味しいです。
セロリもけっこう入ってるのに悪主張しないから、セロリ苦手な人でも食べられます。
文句なし。美味しい。
ただ、ひとつだけ調理面で残念ポイントがあります。
それは、加熱時に具材が砕けて小さくなってしまっていること。
「まぜ技ユニット」は2本の細い棒で鍋内をかき混ぜなくてはならないから、混ぜる時にけっこうなパワーで動いているのでしょうね。
この前だってカレー作る時、じゃがいもをメークイン(煮崩れしにくい品種)にしたのに、出来上がりではほぼ砕け散って、小っさいカケラだけになったorz
こればかりはどうしようもないから、今後まぜ技ユニットを使う時は、具材を2周りくらい大きくすることにします。
ごちそうさまでした。
まとめ:今後ラタトゥイユ作る時は、ホットクック一択
ホットクックの無水調理でラタトゥイユを作りました。
料理名 | ラタトゥイユ |
---|---|
料理時間 | トータル60分(ホットクック40分) |
お手軽度 | |
お気に入り度 |
無水調理によって様々な野菜とベーコンの旨味エキスを抽出してるから、味は間違いなく美味しいです。
ただ、ズッキーニやパプリカなんておしゃれ野菜を買う習慣が無いので、作るハードルが少し高くなってしまう。(あわもる個人の見解です)
あと具材カット量が多いから、あらかじめカットして冷凍しとくと、手間が減ってめっちゃ楽になりますね。そうします。
ホットクックは種類の少ない具材でも美味しく作ってくれるけど、やっぱり色々な具材を使って調理した方が、味に奥行きが出て、楽しいです。
作る手間も減らしたいけど美味しいごはんも食べたい。
その丁度良いバランスをとるお手伝いをしてくれるのがホットクックだと思ってます^^
そんな話でしたっ
ちゃおー