破れなくて飛ばない自転車カバーのおすすめってある？
2,000円以下で買えて丈夫な自転車カバー、紹介します。
自転車カバーって、つけてますか？
自転車を置ける屋根付きの場所があったり、もうボロいからカバーなんざいらねぇって人以外は、my自転車に長く乗るために、カバーをつけてる人って多いと思います。
でも「とりあえずかぶせる事ができればいいや」とテキトーに100均とかで安い自転車カバーを買うと、すぐ破れたり、強風でどこかに飛ばされたりして結局また買い直さなきゃならないんですよね。
まさにぼくもそれで、高い自転車カバーを買うのが嫌で100均で済ませようとしてたら、キャン★ドゥのカバーは1ヶ月も持たず、こんなんなりました↓
※ハンドルとサドルの先端部分から自転車カバーが破れている状態
100均の自転車カバーはまじでおすすめできません(´_ゝ｀)
なので流石にもうちょっと良いのを買おうと思い、Amazonで色々探した結果大正解だったのが、今回紹介する「créer(クレエ)の自転車カバー」です。
結論からいうと、コスパ良く、作りも申し分ないです。
自転車カバー選びで悩んでる人の役に立てたら、嬉しいです。
「créer(クレエ)自転車カバー」商品説明
まずはcréer(クレエ)自転車カバーの商品説明から
出典：amazon
| 商品名 | créer(クレエ)自転車カバー |
|---|---|
| 値段 | 1,580円(税込) |
| 寸法 | 横幅200cm×奥行70cm×高さ110cm |
créerという会社
créerは自転車カバーや傘・リュック用レインカバーなどのレイン用品、アウトドア用品、フィットネス用品など様々な商品を良心的な価格で販売している会社。
調べてみたら、ライズクリエイションという会社が母体 なのかな？
企業理念が熱くて素敵な、たくさんの実績を挙げているベンチャー企業さんでした。
créer(クレエ)自転車カバーの特徴
créer自転車カバーの特徴はこちら
- 自転車サイズ：29インチまで対応
- 厚手：210Dオックスフォード（テント生地にも使用されている）
- 撥水・UVカット
- キーリングホール
- 風飛び防止バックル
- 子供用椅子対応のハイタイプもある(2,280円)
- 1年保証付き
以下、補足していきます。
①大きさ：自転車サイズ29インチ対応と書いてますが、カバーとしてはけっこう大きいです。
②と③：生地には色々自信があるらしい。
④キーリングホール：後ほど購入レビューで説明しますが、キーリングホールとは、鍵を通す穴のこと
⑥ハイタイプもある：都内だと、車持ってなくて自転車に子供を乗せる人は多いから、対応するカバーがあるのは嬉しいかもね。
買った理由
あわもるが自転車カバーを買おうと思ったのは、100均の自転車カバーだとすぐ使い物にならなくなって、コスパが悪いと感じるようになったから。
3ヶ月位もってくれれば消耗品と割り切れたのだけど、まぁペラッペラなもんだからすぐ破けて、季節の変わり目とかの風の強い時は1ヶ月ももたないんです。
また、風に飛ばされ防止機能が無くすぐ風に煽られるから、嵐の日なんか無意味でした。
紫外線劣化やサビも嫌なんだけど、雨に降られると、けっこう汚れるんです。
créer(クレエ)自転車カバーを選んだ理由
créer(クレエ)自転車カバーを選んだ理由の1番は、なによりも「値段」です。
Amazonで自転車カバーで探すと、けっこうたくさんのカバーが出てくるんですが、まぁどの商品もだいたい同じなんですよ。機能も、怪しさも。笑
それらの中で、このcreerの自転車カバーだけが1,500円台で売ってたんです(類似商品は2,000円台～)。
ほかには
- 商品説明の日本語はある程度しっかりしてる
- レビューで評価は高いが、不自然な【星５】ばかりじゃない
- 電化製品(精密機械)ではないから、多少雑でも構わない
- 風で飛ばない機能がある
これらの点から、
1年もってくれたら1ヶ月131.6円だから、消耗品として買うならアリかな
と考えて、購入を決めました。
商品到着＆使用感レビュー
ポチッてから、2日後くらいに商品が到着しました。
ポストに入れられてました。
開けてみると、
商品が真空パックされた状態になっています。
大きさはB5ノート2冊分くらい。
こんなに薄い
カバー付きなのが、必要ない時にしまえて地味に便利。
広げてみるとけっこうデカいです。
生地は厚みがあり、端部分はしっかり縫ってくれているので強度に安心感があります。
前と後ろの裾部分がゴムで伸縮するようになっていて、自転車への付け外しがしやすそう。
キーリングホール：鍵通し穴↓
風飛び防止バックル↓
ベルトとカバー本体とがちゃんと縫われているので、ちぎれる心配は少なそう。
実際に自転車にかぶせてみる
自転車にかけてみましょう。
あわもるが持っているのは、普通サイズの自転車(クロスバイク)です。
カバーをかぶせてみると
すっぽり余裕で入りました。
今までは鍵をしてからカバーをかけてたのですが、
カバーをしてから鍵かけられるから、つけ外しが楽♪
反対側も風飛び防止バックルをつけてるから、もう風で飛ぶ心配はなくなりました。
ちょっとカバーが大きいかな、という印象です。
カバーが地面についてしまってるから、雨の日の後とかは裾を持ち上げて雨水を払ってあげる必要があります。
そうしないと、裾に溜まった水でカバー足元が乾きにくい→カバー内が湿気る→サビの原因になる恐れがあります。
2020.6.23追記
自転車カバー購入数日後、強風による自転車転倒のせいでカバーが破れてしまいました(’A`)でもcréerさんに連絡したら真摯に対応して下さり、嬉しかったので記事にしました
まとめ：少し大きいけど、コスパ抜群の自転車カバーでおすすめ！
créer(クレエ)自転車カバーの購入レビューでした。
- 厚みのある丈夫な生地
- キーリングホールとバックルのおかげで風で飛ばない
- 1,500円なら満足できる
フリーサイズな分大きくて地面につくけど、そこまで気にはならないかな。
まだ買ったばかりだけど、総合的に見てコスパの良い、自転車カバーでした。
1年もってくれれば御の字！
créer(クレエ)自転車カバー、おすすめです＾＾
そんな話でしたっ
ちゃおー
