最近胸筋が強化された あわもるです。
聞かれなくても言っちゃうけど、1日朝昼20回ずつ腕立て伏せスクワットやってるだけ。
なんか筋肉ついてるのが分かりやすくて、おもろい(‘_’)♪
いま自分が目指していたり挑戦してる世界で、というかどの世界にも鬼ほど才能に溢れた人って、いますよね。
その超実力者たちの実力をまざまざと見せつけられた時って、辛くなりませんか。
「自分はまだこの程度なのに、ずっと先にはこんな化け物レベルがいる..
自分にはそんな才能ない。。自分にはこの世界は向いていないのかな。。」
もう心折れる一歩手前
でもそんな時はいっそのこと、心 折れちゃえばいいと思うんです。
ポキっ とやっちゃいましょう。
ぼくは、自分と同じく生き悩む人と一緒にがんばっていく為にブログで発信してますが、このブログ界でも才能溢れるヘビー級が多すぎて、もう毎日ぼっこぼこです。心折れまくり。
でも、やめません。
諦めるのだけはイヤだから。
折れたっていいじゃない。それから、自分を見よう
自分が向かおうとしている道で、誰かと比べて自分が圧倒的に劣っていると感じた時、この先不安で不安で仕方がなくなった時は、心折れちゃえばいいんです。
知ってましたか?心って折れても、「ポキっ」て、イイ音して鳴るだけなんですよ。
いいですか、鳴る だけです。
その時点ではまだ、道は外れてない。(そもそもハッキリ見える道なんて無いんだけれども)
道を外れるのは、自分の道を諦めた時だけ。
諦めなければ、何度でも挑むことができます。
だから、「ポキっ」て鳴ってまたがんばれるんなら、何回でも折れちゃえばいい。
ポキポキポキポーキ!っつって。
三鷹市の公式キャラクターも、ポキです
出典:三鷹市公式Webサイト
心折れたあとに
思う存分、心が折れたら、ゆっくりして下さい。
ゆっくりしたら、次はヨッコラショと立ち上がって、そしたら才能ある誰かを見るんじゃなくて、自分を見つめて下さい。
あなたはその「憧れの人」にはなれません。
だって、生きてきた場所も・時間も・習慣も何もかも違うのだから。
同じタイミングでお母さんから産まれた双子だって、同じ場所で同じごはんを食べて同じ時を過ごしているのに、同じになりませんよね?
双子ですら同じ人物にならないんだから、あなたが なれないのは、当たり前なんです。
あなたは、あなたです。
比べるもんじゃない。
だからこそ、自分自身に負けてはいけない。
ゆっくり自分を見つめて、もう一度、自分が出来そうなこと、自分だからやれそうなことを考えてみましょう。
その道の先はきっと、憧れの人は居ないです。
憧れてる人の道は似てるかもだけど、別の道です。
才能なんか気にしてる暇があるなら、自分の武器になるものは何なのか、自分は何が好きなのか、考えた方がコスパよさげです。
諦めなければ、また挑める
みんな自分の道を降りちゃうのは、心が折れたからじゃない。諦めたから。
諦めずに立ち上がり、また前へ進んでいけば、勝機は見えます。
ゆっくり、挑みつづけましょう。
って思いますか?
でも、諦めることも、簡単ですよね。
「やーめた」で楽になれますから。
でもやめたからといって、誰も助けちゃくれません。
【注意】あくまでこれは、自分が進みたい道を見つけた場合です。
イヤイヤやって、精神病んでまで頑張ってはいけません。
考えて考えてみて、でも「あ、この道は合ってないな」と思ったら、その道をやめるのもアリです。
逃げていいと思います。
そしたらまた、たくさん自分で考えて「どんなことするのが嫌じゃないかなあ」と考えて、新しい道を進みましょう。
ぼくも弱い人間だから、たくさん逃げました。
まぁ、逃げて全部後悔してないのかオマエはと聞かれたら、後悔もあります。
「あの時もう少し歯を食いしばった方がよかったかなぁ、ああしとけばよかったかなぁ」って。
でももう過去はどうしようもないし、逃げたおかげで、今ぼくは
「絶対に諦めてやらねぇ」と思える道に立つことができました。
才能がないからって心が折れまくっても諦めてないから、何度でも何度でも、挑めてます。
鬼ほど才能ある人は、鬼ほど行動してる
才能あるキラキラしてる人に憧れて眩しくて、自分はダメだと心折れる時、その人のキラキラしたところばかり見てませんか。
そういうキラキラした人たちは、見えない所で鬼ほど行動・作業してます。
ブログでいうと、いわゆるインフルエンサーの人たちは一見キラキラして楽しそうだけど、裏では常にブログの事を考え、どうやったら良い記事を書けるか、他の人に勝てるか分析して、仮説をたてて、実行して、失敗して、考えて・・
何度も何度も繰り返し行動してます。
おっと、そこで「やっぱ自分はダメだぁ」と思う必要なんかないですからね。
トップに居る人達だって人間です。きっと嫌なら続けてません。
その「鬼ほど行動」が嫌じゃなかったんですよ。
だから自分のやり方に組み込めた。
あなたも(あわもるも)自分に合った、ピッタリじゃなくても しっくりくる、道があります。
そこで考えながら行動していけば、いつしかピッタリフィットするはず!
まとめ
どこの道にいっても、似た道の先には才能溢れる「すんごい人」はたくさんいます。
その道が好きじゃなかったら、ゆっくり考えて、別の道に行けばいい。逃げるのOK。
でも、
もしその道が嫌いじゃなかったら、ちょっとふんばってみて、ポキポキ心を折ってみて、ちょっとひと休みして、自分を見つめて。
そしてまた挑んでみませんか。